Slow Work System
Slow Work System ネイチャー・スペース
スパティフラム
スパティフラム

【2006年5月25日撮影】



ドラセナを大きな(はち)(うつ)して、

その()この“(たまご)(から)”に移ったのがスパティフラム。

上の画像(がぞう)、ようやく()いたひとつの(はな)にも物語(ものがたり)がありました。


この時期(じき)の3ヶ月ほど前、(つくえ)の上に()いてあったこのスパティフラムの()が、

(きゅう)変色(へんしょく)して元気(げんき)がなくなりました。

同じ部屋(へや)(ほか)植物達(しょくぶつたち)には変化(へんか)は見られず、様子(ようす)()わったのはスパティフラムだけ。

土も湿(しめ)っていて水分(すいぶん)十分(じゅうぶん)()りています。

いったい、どうしたのだろう。。。理由(りゆう)が分からず不安(ふあん)になっていたある日、

脳裏(のうり)に“ひずみ”という言葉(ことば)浮上(ふじょう)しました。


ひずみ?


それが何かは分かりませんでした。

具体的(ぐたいてき)説明(せつめい)できる知識(ちしき)はなかったので。

でも、ひずみっていう言葉は(はじ)めてではなくて、何となく、ですが

どこかで()いたことがあるような印象(いんしょう)でした。


その(とき)“ひずみ”という言葉に(かん)じたのは、

空間(くうかん)(しょう)じる“ゆがみ”のような印象でした。

それまでに何かで()んだり聞いたりした(こと)があったのかもしれません。

それで。

スパティフラムが(よわ)(はじ)めるまではその(よう)現象(げんしょう)一切(いっさい)()かったわけですから、

何かの拍子(ひょうし)、または空間(くうかん)地球(ちきゅう))の変化(へんか)により、今この場所(ばしょ)

それ(ひずみ)が生じているのではないだろうか。。と(かんが)えたわけです。


単純(たんじゅん)に考えれば、元気を無くして行くって事は、生きる力“生気(せいき)”が

無駄(むだ)放流(ほうりゅう)されているとか、その「()」に“()”を()()られているとか、

または“ひずみ”によって正常なバランスが崩れて病気になっているとか、

そういう状態(じょうたい)予測(よそく)されます。

その時、いずれにしてもこの場所に、今“ひずみ”が生じているとしたら、

スパティフラムは(おの)ずとその調整(ちょうせい)(やく)()たしているのかもしれません。

それで。

どうする?どっちを取る?と思考(しこう)()れたのです。

日常(にちじょう)、自分たちが何も知らなくても

自然界(しぜんかい)(とも)()らす動植物(どうしょくぶつ)浄化(じょうか)身代(みが)わりの作用(さよう)役目(やくめ))を(おこな)っているからです。

この場所そのものに対策(たいさく)必要(ひつよう)だとすれば、

()れなくなる(調整(ちょうせい)される、またはもとに(もど)る?)まで植物を()(つづ)けるとか。

でもその時、どうしても部屋の植物にその(やく)(たく)したくなかった。

で。

(えら)んだ対策とは?


(しお)」です。


スパティフラムがバランスを死守(ししゅ)しようとしていたその場所に

少し(おお)めに()れる(うつわ)用意(ようい)して「塩」を()きました。


その()スパティフラムは、すぐに当時(とうじ)ドラセナが位置(いち)していたベッドの(よこ)

私の枕元(まくらもと)緊急移動(きんきゅういどう)したのです。

ドラセナは一時的(いちじてき)にその場を移動(いどう)してスパティフラムの回復(かいふく)()つことに。

効果(こうか)は、3日目でハッキリと(あらわ)れました。

すぐに全体(ぜんたい)宿(やど)る“気”が回復(かいふく)して、色の変わった葉っぱはそのままでしたが、

もう、衰退(すいたい)はなくなりました。

見る見る元気を()(もど)して、完全復活(かんぜんふっかつ)したのです。

それでも。

かなりの痛手(いたで)()けていたのは事実(じじつ)だった(ため)今年(ことし)は花は無理(むり)かなぁ。。って

思いながらも、でも、花はプラス事項(じこう)

スパティフラムがこうして元気で(とも)()ごせることそのものが、

私にはなによりも(うれ)しく()(がた)いと(かん)じていました。


そんなある日、(はち)に水を(なが)()んでいた時、(おく)根本(ねもと)の方に花を()かせる

準備(じゅんび)をして、つぼみをつけた(くき)発見(はっけん)したのです!

それはもう、(うれ)しくて、感激(かんげき)して、その場で大きな(こえ)

「花を咲かせるのぉ!?」と、スパティフラムに声をかけて(よろ)びました。

通常(つうじょう)のスパティフラムからすれば、とても小さな花でしたが、一生懸命(いっしょうけんめい)咲いたのです。

私には「STAR(スター)」でした。

いやもう本当に嬉しくてたまらなかった。


そんなスパティフラムも、

その後ワサワサと葉が()(つづ)け(元々(もともと)すごく増殖(ぞうしょく)する植物らしいです)

とうとう4つの(はち)(かぶ)分けすることになりました。

日々(ひび)部屋(へや)空気(くうき)浄化(じょうか)(にな)ってくれています。



※「塩」の()作用(さよう)により、その後“ひずみ”による影響(えいきょう)もなく
  いつしか“ひずみ”そのものが消滅(しょうめつ)しました。



株分けされた、若々しいスパティフラム




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